自由気ままなナベ日記

理学療法士が健康の事 日常の事を自由気ままに

膝の裏の腫れ、ベーカー嚢胞について

 今回は膝の裏が腫れてしまう、ベーカー嚢胞についてまとめます。

ベーカー嚢胞って何?

 ベーカー嚢胞は膝裏にできる滑液包が炎症で膨らんだ状態。

 

 ベーカー嚢胞はふくらはぎの筋肉とモモ裏の筋肉の間で関節を包む袋、滑液包が炎症で腫れてしまった状態と言います。

 

 関節とつながっている場合が多いので、引っ込んだり、出てきたりする場合が多い。

 

 50歳代以降の女性に多く発症すると言われています。

 

 変形性膝関節症など関節に炎症が起こる疾患に併発することが多いです。

 

 ベーカー嚢胞の特徴は

 

  • 卵大の大きさ
  • 動く
  • 痛みはない
  • 正座するときに邪魔をする

 

などの特徴があります。

 

 治療は関節とつながっている場合は、自然経過で治る場合があります。

 

 関節と繋がっていない場合は、注射でベーカー嚢胞の中の液体を抜いて、ステロイド剤を入れると治る事が多いです。

 

 治りにくい場合は摘出手術が適応になります。

 

 関節と繋がっていても手術する場合もあります。

 

 以上、ベーカー嚢胞についてでした!