自由気ままなナベ日記

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膝の怪我で1番多い、膝の内側側副靱帯損傷について

 今回は膝の怪我で1番多い、内側側副靱帯損傷についてまとめます。

内側側副靱帯はどんな働きがあるの?

 膝の内側側副靱帯は膝が内側に入るのを防ぐ。

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 膝の内側側副靱帯は大腿骨の内側から脛骨の内側まで付いている靭帯です。

 

 膝を内側に入る事と脛骨の外に捻れるのを防ぎます。

 

 膝の内側側副靱帯は浅層の組織と深層の組織に分けら、深層部の内側側副靱帯は膝の内側半月板に連結があります。

 

 内側側副靱帯は膝関節が曲がっている時に膝が折れないための支持を請け負っていて、内側側副靱帯は膝の屈曲45°以下の時と100°以上の時に強く緊張します。

 

  階段の昇降やスポーツ動作の際に膝が崩れないようにするために非常に重要な靭帯です。

 内側側副靱帯はどうやって損傷するのか?

 スポーツで膝の外側や膝が内側に入った時に損傷する事が多い。

 

 内側側副靱帯損傷は、膝の外側から強い衝撃や膝が内側に入る外反という動きが強くなった時に損傷します。

 

 スポーツではサッカー、ラグビー、スキーなどのスポーツで受傷する事が多いです。

内側側副靱帯損傷はどんな症状か?

 内側側副靱帯損傷の症状は

 

  • 膝の内側を押すと痛い
  • 血腫
  • 腫れ
  • 膝を内側に倒す外反位にすると痛み、不安定感が出る
  • 重症の場合、膝を伸ばす曲げるも不安定になる
  • 前十字靭帯や半月板の損傷を伴う事が多い

 

などの症状がでます。

内側側副靱帯損傷の治療は?

 内側側副靱帯損傷の治療は

 

  • 基本はリハビリや装具などの保存療法
  • 前十字靭帯や半月板損傷がある場合は手術も必要

 

です。

 

 リハビリでは

 

  • 膝の筋トレ
  • 可動域訓練
  • スポーツ動作練習
  • 患部外トレーニング

 

などのリハビリを行います。

 

 以上、内側側副靱帯損傷についてでした。