自由気ままなナベ日記

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橈骨遠位端骨折とは?

 今回は転倒して手をついてしまってよく起こる手首の骨折、橈骨遠位端骨折についてまとめます。

橈骨遠位端骨折ってなんだ?

 手首の親指側にある腕の骨を橈骨と言います。

 

 転倒して手をついた時に手首に強い力がかかり、橈骨が骨折してしまうことを橈骨遠位端骨折と言います。

 

 転倒による骨折では本当に多い印象があります。

橈骨遠位端骨折の症状は?

 橈骨遠位端骨折の症状は

 

  • じっとしていても痛い
  • 動かすと痛い
  • 押すと痛い
  • 腫れがある
  • 手首が熱い
  • 皮下出血がある
  • 手首が変形している

 

などの障害出ます。

 

 骨折直後の症状はこんな感じです。

 

 基本的に橈骨遠位端骨折は骨のズレが少なければ、ギプス固定です。

 

 手首の骨がすごくズレている場合は、手術が適応となります。

 

 固定後の症状は

 

  • 可動域制限
  • 手が握れない
  • 硬くなっているので動かすと痛い
  • むくみ

 

などの症状が出ます。

 

 特に高齢者は筋肉が固まりやすくなっているので、固定後の可動域制限は強く出ます。

 

 しっかりとしたリハビリを行わないと日常生活に支障が出るぐらいの可動域制限が出てしまうのでしっかりとリハビリをしましょう!