自由気ままなナベ日記

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有酸素代謝と無酸素代謝の違い

 今回は有酸素代謝と無酸素代謝についてお話しさせていただきます。

有酸素代謝と無酸素代謝とは

 有酸素代謝とは、運動する際に筋肉に十分に酸素が取り入れた状態です。

 

 筋肉が十分に酸素を取り入れる事ができると、筋肉の中のグルコース、グリコーゲンが乳酸になりません。

 

 筋肉が十分に酸素を取り入れる事が出来れば、筋肉が疲れにくく連続して運動ができます。

 

 前回の記事でもお話ししたのですが、身体を動かすのに必要なエネルギーATPといいます。そのATPを作る過程を代謝といいます。

 

 そのエネルギー源ATPは、身体の中でいろいろな作られ方をします。

 

 その中一つが身体の中の糖質(グリコーゲン・グルコース)を使った代謝です。

 

 身体の糖質を使う代謝は2種類あり、有酸素代謝と無酸素代謝があります。

 

 糖質の有酸素代謝は、身体を動かすためのエネルギーATPの生成は、無酸素代謝の18倍あると言われています。

 

 脂質も糖質に変化するので、脂質も代謝に含めると2〜3時間程度の有酸素代謝の運動では、糖質や脂質が筋肉からなくなる事はないです。

 

 なので、2〜3時間の軽い運動では人はあまり疲れません。

 

 有酸素代謝は、軽い運動で時間が長く行われる運動で行われます。

 

 逆に無酸素代謝は負荷の強い運動で短い時間で行われる運動で無酸素代謝が起こります。

 

 無酸素代謝は2回身体の中で反応があります。

 

 無酸素代謝は基本的に乳酸が作られてしまいますが、運動を開始直後は、無酸素代謝ですが乳酸が発生したない代謝が行われます。

 

 この代謝は激しい運動の時には約10秒程度しか持ちません。

 

 乳酸を作る無酸素代謝は、約40秒程度持続可能です。

 

 両方合わさると無酸素代謝は50秒程度持続できます。

 

 無酸素代謝は、有酸素代謝に比べると身体を動かす際に、すぐにエネルギーを身体に供給できるという特徴があります。

 

 しかし乳酸は血中に溜まると、代謝に重要な酸素の活動を低下させてしまうので、身体に疲労感を感じさせてしまいます。

 

 なので、しっかりと脂質と糖質を使いたい場合には長い時間、疲れない程度に運動する事が大丈夫ですよ!