自由気ままなナベ日記

理学療法士が健康の事 日常の事を自由気ままに

運動は学習される!運動学習について

 今回は人がスポーツや体を動かす事を上手行うために必要な練習は、なぜ行うかについてお話しさせていただきます。

運動は身体や脳に学習して定着している

 人はスポーツや身体を動かす時に練習をします。その際に身体や脳に運動の学習が起こり、運動の制御が行われるようになります。

 

 それを運動学習と言います。

 

 運動学習とは、この動作ができるようになりたい、スポーツ中の部分を上手く行いたいと言う練習、目的をもった練習の結果として、行動、動作のレベルが永続できな変化が起こる過程を言います。

 

 運動学習の要素として

 

  • 運動体験
  • 運動能力の向上
  • 身体の中に染み付いて運動の効果が継続して発揮できる

 

 があります。

 

 スポーツや動作の練習中は、指導を受けると高いパフォーマンスができるようになると言われています。

 

また、人の身体を動かす方法は人それぞれです。

 

 身体はとことん自由に動けるので、自由に動きすぎる身体は怪我をした時などには、代償という形でその特性を発揮して、身体を動かせる良い面があります。

 

 しかし、スポーツなど一定の動きが必要な場合は、その自由に動かせるという特性が邪魔にななってきます。

 

 その自由に動かせる部分をある程度、制御されなければいけません。

 

 新しい運動を習得しようとすると、まずは余計な動きを制御するという事から始めて、同時にその運動が学習されるので、最初はぎこちないという印象が生まれます。

 

 なので練習中にできなくても、運動の仕方があっていればだんだんと出来るようになります。

 

 まずは、正しい練習が大事という事です。

 

 今回はここまでにします。次回は理論についてお話しさせていただきます。