自由気ままなナベ日記

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股関節が痛い!それは変形性股関節症かも!

 以前は膝の痛み、変形性膝関節症についてお話しさせていただきました。

 

 今回は股関節の疾患の1つである、変形性股関節症についてお話しさせていただきます。

変形性股関節症ってなに?

 股関節は、骨盤側のカップ(寛骨臼・臼蓋)と太ももの骨のソケット(大腿骨骨頭)で構成されている関節です。

 

 症状は、臼蓋側の軟骨に異常が起こって、軟骨が変化する疾患です。

 

 股関節は、身体の中でも大きく動かせる関節の1つです。さらに、体重を支える大事な関節でもあります。

 

 股関節は大きな可動性と体重を支持するため、重要な任務があるので負担がかかりやすくなっています。

 

 変形性股関節症は、一次性と二次性に分けられます。

 

 一次性は骨の形態に異常がなく、軟骨のすり減りや過負荷によって徐々に生じる変形性股関節症です。

 

 欧米人は一次性が多いと言われています。

 

  二次性は変形性股関節症より前に、股関節の異常が起きて変形性していくものを言います。

 

 股関節に先天的な異常がある場合が多いです。日本人の変形性股関節症は80%とくらいが二次性だと言われています。

 

 特に女性に多いです。

変形性股関節症はどんな症状が出るの?

 

  • 痛み
  • 可動性の低下
  • 筋力低下
  • 歩行障害

 

が出ます。

 

 また、腰痛などの症状も合併して出やすいです。

変形性股関節症はどんな治療があるの?

 

  • リハビリ
  • 関節固定術
  • 人工関節

 

などがあります。

 

最初はリハビリから行います。手術は年齢や症状によって検討されます。

 

 今回は簡単に変形性股関節症についてまとめてみました。

 

 股関節に症状がある場合は、参考にしてみてください。