自由気ままなナベ日記

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子供の足の捻挫は大人の足の捻挫とは違う

 今回は子供の足の捻挫についてまとめます。

子供の足の捻挫はどんな状態?

 子供の足の捻挫は、骨が完全にできていないので軟骨の損傷や骨の成長線が損傷する。

 

 子供の足首の捻挫は骨の障害が残ったり、足首がグラグラする不安定な状態になる可能性があります。

 

 子供の骨は柔らかく、成長するために完全に骨ができていません。

 

 骨の端に成長線という、骨が成長するための場所が存在しています。

 

 そのため、大人の足首の捻挫では靭帯が断裂したりしますが、子供の足首の捻挫では靭帯が断裂する事はほとんどありません。

 

 そのかわりに、靭帯が付いている骨の部分が一緒に取れる裂離骨片になったり、軟骨の損傷が起こる事があります。

 

 靭帯が付いているところが損傷したり、軟骨が損傷するので、骨片が残ったり、足首のグラグラする状態、不安定な状態になる事があります。

 

  足首の捻挫の症状としては大人ほとんどかわりません。

 

 捻挫部分の痛み、腫れ、内出血が起こります。

足首捻挫の治療法は?

 足首の捻挫の治療法は

 

  • アイシング
  • 固定
  • サポーター
  • リハビリ

 

を基本的なら行います。

 

 靭帯に骨が引っ張られて剥離骨折していて、その部分が大きくズレている場合には手術が必要な場合もあります。

 

 子供の足首の捻挫は意外と侮れないです。

 

 重症の場合は、足首の不安定性が大人になっても残っている場合があります。

 

 運動をやる時や普段の生活でも支障が出る場合があるので注意してください。