栄養について勉強してみる⑧
前回まではビタミンについてまとめました。
今回かからはミネラルについて勉強してまとめていきたいと思います。
そもそもミネラルってなに?
ミネラルとは歯や骨、体調を整えるために必要な栄養。
ミネラルとは鉱物という意味で、天然に作られる無機質の物質です。
三大栄養素の糖質、脂質、タンパク質とビタミン、ミネラルを含める五大栄養素に含まれる、大事な栄養です。
人の身体に存在する元素は約60種類あります。
最も多いのが酸素65%、次に尿素18%、水素10%、窒素3%になっています。
この4元素で96%をしめています。
残りの4%がミネラルです。
今わかっている限りで、栄養として欠かせないものは16種類ぐらいあると言われています。
ミネラルの作用とした
- 骨、歯を作る
- タンパク質などと結合して身体を作る
- 身体の浸透圧の調節
- 神経伝達物質の一部
などが作用としてあります。
ミネラルは
の16種類が栄養素として欠かせないものです。
ミネラルってこんなにあるんですね…
カルシウムやナトリウムなどは作用を知っていますが、その他は全然頭の中にないものばかりです。
人の身体を扱う仕事なのに知らない事がたくさんあって、自分知識の無さにビックリしています。
次回からはミネラルを個別に勉強して、まとめていきます。