自由気ままなナベ日記

理学療法士が健康の事 日常の事を自由気ままに

ストレッチには方法たくさんある!

 今回はみなさんがよく運動の1つのストレッチについてお話しします。

ストレッチでなんで身体が柔らかくなるの?

 以前にもお話しさせていただきましたが、筋肉は連続した紐状のものでなく、細かい線維が集まった集合体です。

 

 この集合体の線維の一本一本の数が筋肉の長さを決めています。この線維が多ければ多いほど、筋肉に余裕が出て長くなっていきます。

 

 筋肉が長ければ長いほど身体が柔らかいという状態になります。

 

 ストレッチによってこの、筋肉の線維に伸びるストレスがかかり、筋肉の線維が増えると考えられています。

 

  筋肉の線維の数が増えて、筋肉が長くなり、身体が柔らかくなる、と言う現象が起こるのがストレッチで身体が柔らかくなる仕組みです。

ストレッチの種類

 ストレッチにはたくさん種類があります。

 

  • スタティックストレッチング
  • バリスティックストレッチング
  • ダイナミックストレッチング
  • PNFストレッチング
  • パートナーストレッチング

 

があります。

 

 スタティックストレッチングは、反動や弾みをつけずに筋肉をゆっくりと伸ばす方法です。

 

  伸ばしたい筋肉の適度な伸び感を感じながら、一定時間、同じ姿勢を維持するストレッチです。

 

 バリスティックストレッチングは、反動をつけてストレッチする方法です。

 

 筋肉は反動をつけて伸び縮みさせると、硬くなると性質があります。筋肉を柔らかくしたいと思っている人には向かないストレッチ方法です。

 

 しかし、スポーツをする前にやると筋肉の硬さが出て、素早く動くために必要な筋肉の緊張が向上するので、パフォーマンス向上のために競技前に行うのに適しています。

 

 ダイナミックストレッチングは、筋肉に力を入れさせながらするストレッチ方法です。

 

 筋肉の収縮と伸長を繰り返すストレッチで、トレーニングとウォーミングアップの効果があります。

 

 PNFストレッチングは、リハビリの手技の1つとです。PNFの知識がしっかりある人をパートナーしなければいけないので1人ではできません。

 

 パートナーストレッチングは、その名通りパートナーにしっかりとした形でストレッチをしてもらう方法です。

 

 今回はここまでにします。次回はストレッチのやり方や注意点についてお話ししたいと思います。