自由気ままなナベ日記

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筋肉をつけたいなら知っておこう!筋力アップのメカニズム

 今回は筋力アップのメカニズムについてお話しします。

筋力アップは2つの要因がある!

 筋力アップは、2つの要因に分けられます。

 

  • 神経性要因
  • 筋肉の形態的要因

 

神経性要因のメカニズム

 筋力アップは筋肉がついて起こるイメージがありますよね?しかし、筋肉がつく以外にも実は筋力アップが起こります。筋トレをやっていると、曖昧なイメージなのですが、以下のような現象が見られます。

 

  • 筋肉が大きくなっていないのに筋力アップが起こる。
  • 同じ筋肉を使った運動なのに、筋トレした運動方法のみの筋力アップしかない。例えば、腕立てがたくさんできるようになったのに、ベンチプレスの重量は変わらない。
  • 大きな声を出すと筋力が増加する。
  • 寝る前の筋力より、寝ている時の筋力の方が実はある。
  • イメージトレーニングで筋力アップする。

 

こんな事がたくさん起こります。

 

 神経性要因のメカニズムは

 

  • 大脳の興奮水準の増加
  • 拮抗筋の抑制
  • 運動プログラムの改善

 

の3つの要因で起こると言われています。

 

 大脳の興奮水準の増加とは、筋トレを繰り返す事によって、筋肉を動かすための神経が興奮して、たくさんの筋肉を動かそうという仕組みが働く事です。

 

 拮抗筋の抑制は、筋トレの初期に起こるます。例えば、太もも前の筋トレをすると、反対の動きの太ももの裏の筋肉の動きが抑制させるようになります。

筋肉の形態的要因によるメカニズム

 

  • 運動によって筋肉へのストレスとホルモンの分泌によって変化する。
  • 筋肉の肥大と増加
  • 筋線維のタイプ(速筋)
  • 筋肉の形状変化

 

みなさんが想像している。筋力アップのメカニズムがこっちになります。

筋肉の肥大と神経性要因の関係

 トレーニング初期は神経の筋力アップの増加に関係して、徐々に筋肉の肥大が筋力アップに関係してきます。

 

 筋トレをして筋肉が増えてくるのは、トレーニングを始めて20日以上、経過しないと起こりません。そのあと、筋トレを続けると筋肉が増えていきます。

 

 筋肉をつけたい方は是非参考にしてください。