自由気ままなナベ日記

理学療法士が健康の事 日常の事を自由気ままに

身体の基礎知識〜筋肉編〜

 前回は筋肉の形状に種類についてお話しさせていただきました。今回は筋肉の使い方の違いについてお話しさせていただきます。

 

筋肉の力の入り方には3つの様式がある。

 

  • 等尺性収縮
  • 求心性収縮
  • 遠心性収縮

 

 等尺性収縮は、筋肉の長さが変わらずに筋肉に力が入が入ります。例えば、ダンベルなどを持って肘を90°に曲げたまま、その位置をキープする状態の時です。

 

 求心性収縮は、筋肉の長さが縮まりながら筋肉に力が入ります。例えば、ダンベルなどを持って肘を曲げる時に、起こる状態の時です。

 

 遠心性収縮は、筋肉の長さが長くなりながら筋肉に力が入ります。例えば、ダンベルなどを持って肘が曲がった状態から少しずつ、伸ばしていく時の筋肉の使い方がこれにあたります。階段を降りたりする時の太ももの使い方も遠心性収縮です。

 

 遠心性収縮の時に筋肉に1番ストレスがかかる状態なので、筋肉系の怪我、例えば肉離れなど1番が起きやすくなります。