自由気ままなナベ日記

理学療法士が健康の事 日常の事を自由気ままに

痛みってなんだ?

 今回は痛いってどういう事かお話しします。

 

痛みは急性と慢性がある

 痛みには急性の痛みと慢性の痛みに分けられます。

 

 急性の痛みは身体が、危険にさらされている事を教えるサインとしての役割があります。痛みが起こる刺激が軽減する事、怪我の回復してくると痛みは軽減します。

 

 慢性痛は、急性の怪我や病気の経過、怪我の治癒に必要な正常な期間を超えて長期に継続する痛み、または長時間にわたって、痛みの刺激が加わり続ける事です。

 

ちなみに怪我の治癒過程は

 

  • 2週間→50%
  • 6週間→80%
  • 12週間→100%

 

となっています。

 

痛みは原因によって種類がある

 痛みは原因によって3つに分けられます。

 

 

 侵害受容性疼痛は外からの刺激が加わって生じる痛みや組織異常があって生じる痛みです。

 

 神経因性疼痛は神経系の損傷や機能の異常によって起こる痛みです。

 

 心因性疼痛は、怪我や神経の問題がないのに痛みがある事を言います。心理的な要因があったり、痛みの原因として身体の怪我などがあるものの、現在の痛みの原因としてはあまり関係ないのに場所にも関わらず、痛みの訴えがある時に使います。

 

痛みの感じ方にも種類がある

 痛みの質によって関係する組織が異なる場合があります。

 

  • 締め付ける、鈍い、疼く→筋肉
  • 鋭い、ズキズキして走る→神経
  • 鋭い、光が走る、火がつく→神経
  • 焼ける、圧迫、ズキズキ、疼く→交感神経
  • 深い、しつこい、鈍い→骨
  • 鋭い、激しい、耐えられない→骨折
  • 脈打つ、広がる→血管

 

だと言われています。

 

以上痛みについてでした。