自由気ままなナベ日記

理学療法士が健康の事 日常の事を自由気ままに

首が痛い!手が痺れる!腕の感覚が鈍い!それは首の障害、頸椎症かも!

 首が痛い。首が動かしにくい。腕の痺れがある。手の痺れがある。感覚が鈍い。腕の力が入りにくい。

 

 こんな症状がある人いますよね?

 

 もしかしたら首の障害、頸椎症(けいついしょう)かもしれません。今回は首の痛みや首から起こる障害、頸椎症についてお話しします。

 

頸椎症ってどんな障害?

 頸椎症は主に3つの障害・症状が出ます。

 

  • 頸椎症状(けいついしょうじょう)

首肩の痛み、首の可動域が狭くなる。

 

  • 神経根症状(しんけいこんしょうじょう)

首の後ろから背中、腕、手にかけての連続した痛み、痺れ。首の骨の間から出ている、神経で支配されたいる場所の、脱力、筋力の低下、感覚が鈍くなる、腱の反射が悪くなる。

 

  • 脊髄症状(せきずいしょうじょう)

腕から手にかけての病的な反射反応、腱の反射が強く出る。箸の扱いやボタンの扱いが難しくなる。脚の筋力低下、感覚の異常、排尿、排便の障害。首の自律神経がダメージを受けることでの、顔や目の症状が伴う事がある。

 

難しくなってしまいましたが、首の障害、頸椎症で脚の症状まで出ます。

 

 でも、脚の症状まで出る人は稀だと思います。

 

頸椎症ってなんでなるの?

 首の骨と椎間板が加齢や悪い姿勢の影響で変形や変化が起こる事でなります。

 

  • 中年
  • 首の骨は7つ。そのなかの5番と6番の間、6番と7番の間、4番と5番の間の順でなりやすい。
  • 場所によって症状がちがう。
  • 頸部脊椎症、頸部骨軟骨症、変形性頸椎症などとも呼ばれる。
  • 首を留める靭帯の緩み、首の骨の歪みで首の関節が不安になると、動きの中での症状が強く出る。

 

こんな特徴があります。

 

どんな治療をするの?

 基本はリハビリや薬です。脊髄症状が強く出たり、どんどん症状が強くなる場合は手術が必要です。

 

 基本にはリハビリや薬が第一選択になります。不安定性がある場合は首のカラーをつける場合もあります。

 

 どんどん進行していく場合や脊髄症状(歩くのが不安定、手の細かい動きが出来ない、排尿、排便の障害がある)場合は手術が検討されます。

 

どんなリハビリをするの?

 

  • ストレッチ
  • 筋トレ
  • 徒手的な治療
  • 機械での治療

 

がありますが

 

  • 姿勢指導
  • 生活指導
  • 環境指導

 

が1番重要になって来ます。

 

 まずは、猫背にならない姿勢、猫背にならない生活をする事から始めると良いと思います。

 

  今回紹介した症状がある場合は早めに、医療機関を受診してくださいね!