自由気ままなナベ日記

理学療法士が健康の事 日常の事を自由気ままに

腰痛とはなんだろう?②

 前回ほとんどの腰痛は、原因不明だとお話しさせたもらいました。今回は普段患者さんの施術をしている視点からお話しさせていただきます。

 

そもそもなぜ腰が痛くてなるの?

 簡単に言うと痛い部分の使いすぎが、原因である事が多いです。

 

 なぜ、使いすぎが痛くなるかと言うと、とてもシンプルです。同じ部位を繰り返し使った場合や痛い場所に限界以上の負荷をずっとかけた状態が続くと、筋肉や関節、神経などに小さな怪我を作ってしまいます。この小さな怪我から始まって、痛みが続いてしまうような、大きな怪我がおこります。

 

じゃ、なぜ使いすぎが起こってしまうの?

 人はそれぞれ動きやすい動き、自分自身が楽な姿勢を繰り返してしまうからです。

 

 人によって動かしやすい所、動かしにくい所があります。それは人によって様々です。この事が生活の中で決まった動き、決まった姿勢で生活を送るようになる原因です。

 

人によって動かしにくい理由は様々です。

 

  • 筋肉の硬さ
  • 関節の硬さ
  • 筋力低下    

 

など人によってたくさんの理由があります。

 

じゃ、どうすれば良いの?

 自分自身の動作のタイプ、姿勢のタイプを理解しそれを改善する事が重要です。

 

 人の体は全身が助け合って動いています。実は腕を上げるときも、足の先の筋肉までつかっています。だからこそ、自分自身の動き、姿勢のタイプの癖を知る事で、使いすぎの場所がわかります。なぜ痛いのか、少しでも理解する事ができます。

 

 自分自身の動き、姿勢の癖を知る事ができ、日常生活で気をつければ、体の一部分を使い過ぎる事は少なくなります。そして、痛みも減ってきます。

 

以上、理学療法士の視点から痛みについてお話しさせていただきました。

次回は動きに注目して対処法をお話したいと思います。